社会保険労務士

●　TACを選んだ理由
他資格の試験後に会場の外で資料を配布していたTACの方と話をしたのが社労士試験への挑戦のスタートでした、学習量が多い試験で挑戦する勇気が無かったので本当に良い出会いだったと思います。

●　合格に結び付いた学習方法
1年目はカリキュラムこなすので精一杯で、２年目は仕事をしながら学習時間を確保すること継続することに一番気をつけました、隙間時間の活用やどんなに忙しくても遅く帰って毎日必ずやると決めそのことだけは続け机に向かう事に気を付けました。
毎日継続したのはTACで配布された過去問５年の１年分を１週間で終わらす事（月曜日、労基安衛、火曜日、労災徴収等）短期間で全科目をすべて回転でき、時間も毎日３０分位で忘却を防ぎ苦手な科目、予習復習に時間を使えます。
使用した教材は配布教材以外では過去１０年・合格のツボです。

●　学習中の反省点
１年目の反省になるのですが、色々な問題集、オプション授業に手を出しすぎて全部を消化出来ませんでした。

●　受験生への一言
社労士試験は科目も多く、よく似た言い回し内容も多く知識の定着が難しい試験です。忘れた、思い出したを繰り返し、思ったような結果が出ず打ちのめされる事も多々あると思いますが、最後まで諦めないで頑張って下さい。諦めなければチャンスは必ずやってきます。
それでは皆様の合格、心よりお祈り申し上げます。